
もっと効率よく仕事したいなぁ…。
時間をうまく使うコツとか知りたい!
このような悩みにお答えします!
仕事で時間ロスを防ぐコツとは!?
最初の10分間が集中のカギ!
時間を無駄にしたくないと思っても、
時間のロスというのは、
意外と自分では認識できていなかったりするもの。
後から考えて、
「あの時の時間があれば…」とか
「無駄なことしていたな…」
などと思い出したりしますね。

たとえば、
仕事にとりかかったはじめの10分というのは、
けっこう集中できずにダラダラしているもの。
そこで仕事を始めるときは、
「最初の10分間だけ集中しよう」
という意気込みで取り組んでみるのです。
「たった10分」という発想を
「貴重な10分」に変えられるかどうかが、
時間をうまく使えるかどうかの決め手になるわけです。
仕事がはかどる時間の区切り方
「この仕事を1時間で終わらせる!」
と目標を立てることはよくありますね。
締め切りを作って取り組むことは、
スピーディーに仕事を進めるためにも重要です。
しかし、その時間の区切り方が意外と難しい。
つい、60分などとキリのいい数字にしてしまいがちですが、
実際は頑張れば50分で終わらせられるような仕事だったりします。
こんな場合、
あなたは「10分」をムダに使っていることになるわけです。
前述したように、
「10分」というのは仕事をうまく進めるキーポイントです。
それだけあれば見直しもできるし、
別の仕事に手をつけることもできます。
休憩してから次の仕事に張り切って取り掛かることもできるわけです。
だから時間設定するときは、
キリのいい数字には要注意です。

集中力が高まって、
仕事の効率は格段にアップするはずです!
ロスタイムが出ない待ち合わせのコツ!
仕事のロスタイムは、
待ち合わせの時に意外と発生しやすいものです。
自分が遅れていては話にならないですが、
相手を待っている時間というには、
けっこうもったいなく感じてしまいますね。
そういう無駄な時間をなるべく作らないコツがあります。
例えば、先方に待ち合わせ時間を13時と伝えるときは、

中途半端な時間を伝えるのです!
半端な時間を指定されると、
相手は、あなたがその前後は忙しいのだな、
早く行かなければと思ってもらえるはずです。
13時というと、だいたいそのくらいに行けばいいか、
という気持ちのゆるみが出るものですが、
半端な時間だと、ちょっとした緊張感が生まれるものです。
先方はジャストタイムに現れてくれるはずです。
関連記事

仕事で時間ロスを防ぐコツ まとめ
- 最初の10分間が集中のカギ
- 仕事がはかどる時間の区切り方
- ロスタイムが出ない待ち合わせのコツ
いかがでしたでしょうか。
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできたことをお伝えすることによりあなたの抱えている悩みの解決に少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。
関連記事

最後まで読んで頂きありがとうございました!