
できれば朝の時間に習い事なんかもしたいと思っているんだけどどうしたらいいのか知りたい…。
このような悩みにお答えします!
この記事(takegolog)を読むとこによってあなたは、
仕事がどんどん片づく段取り力をアップするコツを知ることができ、
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仕事効率アップに!朝の時間を生かすコツ
やっかいな仕事こそ朝にまわす
朝型生活は、ビジネスマンにとって、
いまでは当たり前のことになりつつあります。
しかし、せっかく早起きしても、
ただボーっとしていては意味がありません。
ここでは、上手な朝の活用法をいくつか紹介したいと思います。
ひとつは、朝こそやっかいなテーマについて考えるというものです。
脳がさかんに活動しているのは早朝から午後2時くらいまでです。
この時間にやっかいな仕事を終わらせて、
一日の勝負の大半を決めるのです。
アポ取りや上司への報告など、
あまり考えなくてもできる仕事は後回しにし、
なるべく創造的な仕事をしたほういいです。

朝に新聞を読まなかったそうです。
頭脳がいちばん活発にはたらくのは朝であると知った彼は、
この貴重な時間帯を重要な書物をよむ時間にあてたといわれています。
残業は夜にするべからず
就業時間が過ぎて、同僚がボチボチ帰りはじめる。
そして残業組だけで会社にいると、
けっこうだらけてしまうものですよね。
ダラダラ仕事をしても、疲れはたまるばかりだし、
能率も悪くてミスも出る。
ハッキリいっていいことはひとつもないわけです。
こんなときは、簡単な発想の転換をしてみましょう。
残業は夜やるものと思わず、朝にやると考えるのです。

残業があるときは、さっさと帰宅して早寝早起き。
翌朝は早めに出社して、それを片付ける。
始業時間までに終わらせなければ・・・というプレッシャーが原動力となって、
昨日の残業はさっさと終わるはずです。
すんなり「朝型人間」に変わるコツ
朝型生活がいいと聞いても、朝が苦手という人もいるでしょう。
そういう人に限って、早起きの仕方がヘタなことが多いですが、
彼らははじめから何時間も早く起きようとして、
途中で挫折してしまうのです。
そして、朝型人間になる機会をなくしてしまう。
そういう人は、あまりはりきりすぎずに
「30分だけ早く起きよう」と思うのがコツです。
30分くらいなら、ちょっと頑張ればできるはず。
30分早く出社して、仕事に手をつけられれば、
それが満足感につながって、けっこう続けられるものです。

その合計は10時間にもなります。
この差はかなり大きいものです。
週末に早く起きるクセをつける
平日はどうしても疲れて起きられないという人は、
週末に早く起きてみるという手もあります。
貴重な週末に早起きなんて・・・などと思うかもしれませんが、
早めに起きて一仕事し、疲れたらまた眠ればいいのです。
そう思えば、早起きは別に負担ではなくなるはずです。
持って帰った仕事だってすぐ片付くし、
休日に早起きするのは、意外と気分がいいことも分かってくるはずです。

明日も早起きしようかなという気になって、
月曜日も早起きできるかもしれません。
週末の早起きは、それができなくても誰からもとがめられません。
だからこそ、かえって実行しやすいのです。
習い事は朝にする
たとえば、英会話を習いはじめたいのに、
仕事で忙しくて通えず、
断念してしまったという経験はないでしょうか。
行っても疲れて眠ってしまい、
仕事に身が入らないというのもよく聞く話ですよね。
そういうことをくり返さないためにも、
やりたい習い事があったら、
思いきって、朝習ってみてはどうでしょうか。

そのあとの仕事にもいい影響を与えてくれるはずです。
こうして自分の気持ちをプラスにしておけば、
隠れたところで仕事にもプラスにはたらいてくれるものです。
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仕事効率アップに!朝の時間を生かすコツ まとめ
- やっかいな仕事こそ朝にまわす
- 残業は夜にしない
- 少しずつ「朝型人間」に変わる
- 週末に早く起きるクセをつける
- 習い事は朝にしてみる
いかがでしたでしょうか。
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできたことをお伝えすることにより、あなたの抱えている悩みの解決に少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。
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