
アポ取りしたいんだけどよい方法あるかな…
それに新規開拓先でのアポ取りのコツとかあれば知りたい…。
このような悩みにお答えします!
この記事(takegolog)を読むとこによってあなたは、
仕事で相手の心を確実につかむ
対人力をアップするコツを知ることができ、
「仕事力」がぐんぐんアップします!
仕事で好印象を与えるアポ取りのコツ!
提案は二者択一方式で提示する
取引先ととどこおりなく仕事を進めるためには、
アポ取りの時点で、押さえておきたいポイントがあります。
時間がムダにならないように、すぐ決めたいものですが、
「いつがよろしいですか」ともっていくと、案外決まらないです。
相手もすぐに返事をくれなかったり、
パッと日程が出てこないことがあるからです。

「来週の水曜日と木曜日でしたら、どちらがよろしいですか」
というように、こちらから提示するといいです。
これなら自分のスケジュールに合わせることもできるので、
全体の仕事が自分の思いどおりに進められます。
相手も決めやすいから、のびのびにならないですみます。
あなただけの「決めゼリフ」を用意
いつもの営業先でアポをとるならまだしも、
新規開拓先でアポを取るときは、要注意です。
簡単に相手に伝えたいことを伝えなれないと、
門前払いをくいかねません。
その場で相手によって対応することができればいいですが、
2つ、3つ、アポ取りのさいの決めゼリフを用意しておくと、
余裕をもって取り組めます。
たとえば、
先方が何でも他社に先駆けることをモットーとしているようなところなら、
「日本ではじめて取り入れた画期的な商品で」などと、
食いつきそうな言葉を、いくつかピックアップしておきます。
自分のセールスの仕方を研究する材料にもなるし、
ノルマを抱えて、憂鬱になることもなくなるはずです。
日時を決めるときは曜日も伝える
アポを取って日時を決めたというときは、
「では27日の水曜日におうかがいします」
というように、曜日までキチンと確認したほうがいいです。

せっかくとったアポをムダにしないためにも、
最終的なツメの部分で手を抜かないようにしましょう。
アポを取りやすい曜日とは?
よし!今日も一日がんばるぞと気合を入れて、
月曜日の朝からアポ取りを開始。
けれども、どこにかけても会議中・・・ということはよくあることです。
だいたい、週のはじめは会議をしている会社が多く、
アポをとろうとしてもうまくいかない。
ヘタをすると担当者にたどり着く前に
「会議中ですので」のひとことで終わることもあります。
アポも取れず、
肝心の仕事がぜんぜん進まないというのでは時間がもったいない。
せっかく相手に電話をかけるなら、
うまくつかまる時間にかけて、
効率よく話を進めたいですよね。
そうなると、ねらい目は月曜日ではなく、
翌日の火曜日です。
火曜日の午前中なら、会議をしているところも少ない。
相手の会社のおおまかなスケジュールは、
何かのときに聞いておくといいでしょう。
仕事で好印象を与えるアポ取りのコツ まとめ
- 提案は二者択一方式で提示する
- 「決めゼリフ」を用意しておく
- 日時を決めるときは曜日も伝える
- アポを取りやすい曜日は火曜日の午前中
いかがでしたでしょうか。
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできたことをお伝えすることにより、あなたの抱えている悩みの解決に少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。
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