仕事で上手に話す6つのポイント!【ライバルの1歩先を行く!】 | Takegolog:たけごろぐ

仕事で上手に話す6つのポイント!【ライバルの1歩先を行く!】

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仕事で上手に話すポイント!

 

プレゼンテーション02

 

 

あいづちに色んなバリエーションをもたせてみる

 

タケゴロウ
タケゴロウ
うまく話すには、うまく聞くこともとても大事です!

 

相手に少しでも気持ちよく話してもらうには、

上手にあいづちを打つことが一番。

ここぞというタイミングであいづちが打てれば、

相手はドンドン思っていることを話してくれます。

 

 

ただし、何をいっても

「はい」をただ繰り返しているだけでは、能がないですよね。

 

少し打ち解けてきたところで、

「へえ」

「ほう」

「なるほど」

などバリエーションを持たせると、

会話にリズムが生まれてくるものです。

 

さらに、慣れてきたら

「すると?」

「それで?」

などと、より会話が進むあいづちをしてみましょう。

 

「興味をもって聞いていますよ」

というサインを相手に送ることができます。

 

 

年配者との会話のコツ

 

年の離れた上司や、

取引先の幹部と飲み会などで同席することになっても、

気をつかって相手の好みそうな話を無理にする必要はないです。

 

タケゴロウ
タケゴロウ
一番簡単で盛り上がるのは、

相手の昔の話を聞いて、

思い出を語ってもらうことです!

 

あなたがどれだけ頑張っても、

戦時中の話や、大昔の芸能スポーツネタでは、

知っている話もすぐに尽きてしまうでしょうが、

 

 

相手に好きな話をしてもらえば、

こちらはネタを振ることなく、

相手の話を聞いているだけで済みます。

 

 

たとえ相手の話がつまらなくても、

できるだけ興味をもって耳を傾けるようにしましょう。

 

 

そんな話の中には、

当事者しか知り得ない貴重な話があるかもしれないからです。

 

気に入ったフレーズはドンドン使いましょう!

 

あなたが普段から新聞や雑誌を読んで

気に入ったフレーズがあれば、

メモしておくのもいいでしょう。

 

 

たとえば、プレゼンテーションをするとき、

テーマを短く印象的なフレーズにまとめたいときは、

スポーツ新聞が参考になります。

タケゴロウ
タケゴロウ
見出し1行で内容を語り、

さらに言葉選びまで盛り込んでいるので参考になることが多いですよ!

 

ほかにも、雑誌やテレビなどで聞いた

印象的なフレーズを記憶しておくと、

 

日頃の会話だけでなく、

商品のネーミングや企画書のタイトルなどを考えるヒントにもなります。

 

 

よく使う敬語は完璧にマスターしよう!

 

あなたが、敬語の使い方に自信がないなら、

よく使うものだけをチョイスして覚えるといいでしょう。

 

 

たとえば、

相手がこちらに来るときは「まいる」、

相手にものあげるときは「さしあげる」、

あなたがもらうときは「いただく

などがあります。

 

 

このほかにも、

おっしゃる

申す

なども良く使う敬語ですね。

 

一度にたくさん覚えて、完璧に使おうとせずに

最低限の数でいいとここは割り切って暗記するのが敬語遣いのコツです。

 

まず基本を押さえて、あとは

召し上がる

お召しになる

など、仕事柄よく使う敬語があれば、

集中して練習してみましょう!

 

好印象をもたれる声の出し方とは!?

 

タケゴロウ
タケゴロウ
会話で大切なのは、内容だけではなく、話し方です。

 

初対面の相手ならなおさらで、

あなたは誠意のある対応をしているつもりでも、

話し方が悪いと、

相手に冷たい印象を与えてしまうことがあります。

 

 

とくに接客業なら、定期的に自分の話し方に意識を向けて、

相手にいい印象をもたれるように心がけたいものです。

 

 

そのためにはまず、

話すときに、なるべく口を大きく開けて、

声がなだらかに上昇するようなイメージで発声してみましょう。

思い通りの声が出るまで発声を繰り返すと、

だんだんといい感じで話せるようになりますよ!

 

 

語尾までハッキリと話す!

 

あなたとあなたの友人との会話であれば、

最後までキチンと話さなくても、

なんとなく言いたいことは通じるでしょう。

 

しかし、仕事中は、

語尾までハッキリきちんと話す習慣をつけておきましょう。

タケゴロウ
タケゴロウ
あなたは要件を伝えているつもりでも、

実は相手にはよく伝わっていなかったということもあります。

 

 

語尾を飲み込みながら話すクセがあるならば、

努力して直すことも必要です。

 

たとえば、朝に顔を洗ったら、鏡に向かって

「あ・い・う・え・お」

と簡単な発声練習をするだけでも効果があります。

 

顔の筋肉をほぐすストレッチのつもりで、

数分間でも行ってみましょう。

 

毎朝実行するうちに、

「今日もハッキリ話そう」

という意識が芽生えて、

実際にそれが実行できるようになりますよ!

 

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仕事で上手に話すポイント まとめ

 

  1. あいづちに色んなバリエーションをもたせてみる
  2. 年配者との会話のコツ
  3. 気に入ったフレーズはドンドン使いましょう
  4. よく使う敬語は完璧にマスターしよう
  5. 好印象をもたれる声の出し方
  6. 語尾までハッキリと話す

 

いかがでしたでしょうか。

 

仕事でライバルに差をつけたい方は自己啓発も大切だと思いますので

こちらの記事も参考にしてみてください↓↓↓

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