
すぐすぐ
なかなかいいアイデアが浮かんでこない…
企画力をつけたいけど
何かいい方法やコツがあれば知りたい…。
このような悩みにお答えします!
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことや
セミナーなどで学んできたことをお伝えすることにより、
あなたの抱えている悩みの解決に
少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。
無料学習の始め方は記事の最後にご紹介!
仕事で企画力がつく習慣術
気になったらとりあえずメモする!
気になる記事を読んだり、面白い話を聞いたら、
その場で取捨選択せずに、とりあえずメモしたり、
記事を破っておくことをオススメします。
あとで企画に役立つ情報かどうかは、
その場では分かりません。
メモしたときは、これは使えると思ったのに、
案外そうでもなかったとか、
逆にささいな情報のようにみえて、
あとで見直すとそれも大切なネタだったということもあります。

小さなメモ帳を選ぶことです。
スマホのメモ機能でもOKですね。
家族に企画の話をする
「家族に仕事の話をしても仕方がない」
という人もいそうですが、これは損な考え方です。
家族は、もっとも身近なモニターです。
普通の生活をしている人たちの中にこそ、
ヒット商品を生み出すヒントは隠されています。
むしろ、何かいいアイデアが欲しかったら、
家族に興味のあることや、
身のまわりで流行っているものは何か聞いてみるといいです。
あるいは、今あなたが考えている企画についてどう思うか、
素直な意見を聞いてみてもいいでしょう。

なかなか正直な意見はかえってこないものですが、
家族ならその点遠慮がありません。
意外に核心をついた意見を聞かせてくれるはずですよ。
一日を振り返って不満を並べたてる
あなたが今日一日で感じた不平不満、
悩みをノートにもらさずぶちまけると、
いい企画が浮かぶことがあります。
たとえば、
「今日も会議でうまく発言できなかった」
「口を滑らせて、敬語を間違ってしまった。分かってるのに、とっさに敬語が出てこない」
「最近、腹が出てきた気がする」など、
一見ネガティブな行為に思えますが、
ひとりが不満に思うこと、
こうだったらいいのにと思うことには、
必ずニーズがあります。

少しでも解消してくれるものを考えれば、
それは企画になりうる、ということです。
「不満は企画の母」なのです。
枕元に筆記用具を置いておく
寝る前に、ふっといいアイデアが浮かぶことがあります。
そんなときのために、
枕元には書くものとメモ帳を用意しておくといいです。
書くのを面倒がっていると、
目覚めたときに、昨晩いいアイデアを思いついたことさえ、
忘れていることがあります。
かと言って、わざわざ起きて手帳をとってくるのも、
面倒ですよね。
やはり枕元には、
あらかじめ紙と書くものを用意しておくといいです。

豆電球がついたボールペンもあります。電気をつけるのが面倒でも、こうした便利グッズを使えば、起き上がることなく寝たままメモがとれますよ。
寝る前に3分間だけアイデアを練る
布団の中でメモをとるだけでなく、
寝る前に布団の中で3分でいいのでアイデアを練ると、
不思議と目覚めたときに、
ピンとひらめくことがあります。
これは、それまでバラバラで、
まとまっていなかったアイデアが、
寝ている間に組みあわされることがあるからです。
ただし、そのためには、
ひとつのアイデアについて、
普段から資料を集めたり、
考えたりしておくことが大事なのはいうまでもないですね。

朝目覚めたときや、移動中、
トイレに入った時などの無意識になった瞬間に、
ふとアイデアが実を結ぶこともあるからです。
仕事で企画力がつく習慣術 まとめ
- 気になったらとりあえずメモする
- 家族に企画の話をする
- 一日を振り返って不満を並べたてる
- 枕元に筆記用具を置いておく
- 寝る前に3分間だけアイデアを練る
いかがでしたでしょうか。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!