色んな種類の企画を考えたいけど
なかなかいいアイデアが浮かんでこない…
何かいいアイデアの集め方や
コツなんかあれば知りたい…。
このような悩みにお答えします！
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことや
セミナーなどで学んできたことをお伝えすることにより、
あなたの抱えている悩みの解決に
少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。
記事最後にスキルアップの為の無料学習の始め方をご紹介！
仕事で企画力がつくアイデアの拾い方
現場の声に耳をすます
多少手間はかかりますが、
企画は、頭で考えただけのものより、
現場の生の声を反映させたもののほうが通りやすくなります。
とくに通したい企画があるときは、
関係者にインタビューをして、
現場で行われていることや、
問題点を直接聞くと早いです。
資料だけでは見えてこなかった一面を見ることができ、
企画内容は、より現実に則したものになるはずです。
できるだけ多くの人の意見を聞きたいときは、
アンケートをとる方法もあります。
何が知りたいかを考えて質問事項を整理すれば、
アンケート用紙は簡単にできます。
回答者の手間にならないよう、
質問数は少なくするのがコツです。
たまには寄り道をしてみる
あなたが家と会社を往復するだけの毎日を送っているなら、
たまには寄り道をしてみよう。
企画に役立つような、
思わぬ発見があるかもしれません。
たとえば、とくに用がなくても、
デパートの中を一周してみたり、
いつもと違う飲み屋に行ってみたり、
もっと手軽に、キオスクの商品を観察して、
今なにが売れているのか見るだけでも、
勉強になります。
ほかにも、出張に行ったときは、
地方の繁華街が繁盛しているか様子を見たり、
タクシー運転手に地元の話を聞いたり、
休みの日なら、家族の行きたいところに付き合うと、
普段目に入らない面白いものが見つかるかもしれません。
仕事にあまり関係のなさそうな場所に行くのがポイントです。
企画とは全く関係のない本を読む
企画の下調べのためには関連書を
何冊も読まなければならないことが多いですが、
ときにはあえて関係のない本も読んでみるといいです。
１時間程度、全く関係のない本を読みふけっていると、
かえって本題に直結するような
インスピレーションが得られるとこもあります。
さらに、関係のない本を読むと、
ひとつの考えでいっぱいになっていた頭が、
解きほぐされるという効果もあります。
直接的には本の内容が役に立たなくても、
まったく異なる考え方に触れることによって、
いい気分転換になることがあります。
その結果
「ほかの考え方もあるかもしれない」
と思うようになり、
新たな気持ちで、企画の切り口が考えられるようにのなることも多いです。
ヒットの確率はこう調べる
「これはいける」という企画を思いついたとき、
すでによそで似たようなものが実現していたら、
その企画には自身を持ちましょう。
企画に大切なのは、
一番乗りすることではなく、タイミングです。
流行りは、先取りしすぎても乗り遅れても意味がなく、
流行りはじめをつかむことが大切なのです。
あなた以外にも考えている人が少数いるのなら、
まさに今がベストタイミングと考えていいでしょう。
そのタイミングを知る簡単な方法が、ネット検索です。
企画のキーワードをネットで調べると、
ヒット件数で今の流行り具合をおおよそつかめるのです。
企画力がつくアイデアの拾い方 まとめ
- 現場の声に耳をすます
- たまには寄り道をしてみる
- 企画とは全く関係のない本を読む
- ヒットの確率はこう調べる
いかがでしたでしょうか。
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最後まで読んで頂きありがとうございました！
