仕事でプレゼンを成功させる6つのポイント! | Takegolog:たけごろぐ

仕事でプレゼンを成功させる6つのポイント+無料学習の始め方

プレゼンOL仕事術

 

こまっ太郎
こまっ太郎
今度プレゼンすることになったんだけど
どういう風にしたらいいだろう…?

はじめてするから緊張するし、
できるだけ失敗したくないからコツとか
ポイントを知りたい…。

このような悩みにお答えします!

この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできたことをお伝えすることによりあなたの抱えている悩みの解決に少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。 記事の最後に無料学習の始め方を紹介!

 

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仕事でプレゼンを成功させるポイント!

 

プレゼンテーションイメージ

 

プレゼンに盛り込むポイントは3~5つに!

 

プレゼンテーションが失敗に終わるのは、

ほとんどの場合、内容が散漫なときではないでしょうか。

 

 

そして、その原因は、

あれもこれもと細かく説明しすぎることにあることが多いと思われます。

 

タケゴロウ
タケゴロウ
プレゼンで説明すべきポイントは、

多くて5点、普通は3点ぐらいがいいでしょう。

 

それ以上盛り込むと、

聞いている人達の許容量を超えてしまう可能性が高くなります。

 

 

プレゼンをするときは、

どうしても聞いてもらいたい点を3点ほどに絞り、

メリハリをきかせた説明を心掛けると、

失敗がありません。

 

 

それぞれのポイントに、

具体例やイラスト、

エピソードなどを加え、

分かりやすい内容にするとより効果的です。

 

 

内容は3行程度にまとめる

 

「エレベーター・プレゼンテーション」

という言葉があります。

 

 

これは、多忙を極める企業のトップをつかまえてプレゼンを聞いてもらうには、

エレベーターに一緒に乗り込み、

階下につくまでにプレゼンを済ませてしまうという意味です。

 

日本では、あまりないシチュエーションですが、

それぐらいの気持ちで自分の意見をまとめておくと、

役立つことが多いのです。

 

たとえば、プレゼン前に内容を

「エレベーター・プレゼンテーション」

程度に要約しておくと、

 

短いプレゼンになっても、長いものになっても、

自分が何をしたいのか確認できているため、

 

タケゴロウ
タケゴロウ
自分の意見をハッキリと主張できるようになります。

書面なら3行程度にまとめましょう。

 

声に出して練習する

 

タケゴロウ
タケゴロウ
自信を持ってプレゼンに臨むためには、

本番さながらの練習をするのが一番です。

 

実際に声を出して、時間の許す限り、

何度か説明を繰り返してみましょう。

 

原稿を手に持たなくても、

スラスラと内容が説明できるほどに慣れてくれば安心ですね。

 

当日は、十分に練習をつんでいる安心感から

不必要に緊張することもなく、

実力のすべてを発揮することができるはずです。

 

また、発表内容を覚えるほど熟知したうえでしゃべると、

ただ原稿を読んでいるよりも、

聞いているほうの理解度も深まってきます。

 

双方ともいい形で、プレゼンを終えることができるでしょう。

 

自分の話す速度をチェックしておく

 

人前で何か説明しているときに、

「もう一度」

「ちょっと待って」

と声をかけられることが多い人は、

話すスピードが速すぎるのかもしれません。

 

 

そんなときは、早口の自覚がなくても、

少しゆっくりしゃべると、

人にはちょうどよく聞こえる場合が多いです。

 

また反対に、話をしているのに、

よく横から口を挟まれたり、

さえぎられてしまうようなら、

話す速度がゆっくり過ぎる可能性もあります。

 

とくに、せっかちな相手を前に説明をするときなど、

ゆっくり話すと相手をいら立たせてしまう恐れもあります。

 

普段から話すテンポが遅い人は、

意識してテキパキと話すことです。

 

タケゴロウ
タケゴロウ
あなたが自分の話すスピードが分からないなら、

録音して確かめるのも手です。

 

「パワーポイント」を使う時のコツ

 

よく変われるプレゼンテーション専用ソフトに

「パワーポイント」というのがあります。

 

タケゴロウ
タケゴロウ
このソフトを使うときは、

最初にスライドの1枚目が出るように、

あらかじめ操作しておくことをオススメします。

 

操作画面を映し出すことなく、

すぐにスライドがスタートするプレゼンは、

スマートに見えるからです。

 

操作は簡単です。

ファイルを保存するときに「標準形式」ではなく、

「スライドショー」で保存するのです。

 

「スライドショー」は、

保存画面の一番下にある「ファイルの種類」

の横のプルダウンボタンをクリックすると、一覧の中にあります。

 

「スライドショー」で保存すると

「.pps」という拡張子がつくので、

 

プレゼン当日は、

その拡張子がついたアイコンをクリックすれば、

いきなりスライド画面からプレゼンをスタートすることができます。

 

 

デジタル機器を使うならこんな配慮も

 

パソコンとプロジェクター駆使したプレゼンは分かりやすいものですが、

後で手元に残る紙の資料が少なくなります。

 

タケゴロウ
タケゴロウ
映像を多用したプレゼンをしたら、

資料も配布しておくことも忘れないようにしましょう。

これで後から、

参加者が内容を検討するときにも不便しないですみます。

 

資料があれば、時間のある時に、

ゆっくり検討してもらえます。

 

参考記事↓↓↓

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仕事でプレゼンを成功させるポイント まとめ

 

  1. プレゼンに盛り込むポイントは3~5つ
  2. 内容は3行程度にまとめる
  3. 声に出して練習する
  4. 自分の話す速度をチェックする
  5. パワーポイントはスライドショーを使う
  6. デジタル機器を使うなら紙の資料も用意する

 

いかがでしたでしょうか。

 

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