
印象に残る自己紹介のやり方を知りたいなぁ…
それに
できれば好印象を持ってもらいたいし…
でも好印象を持たれるにはどうしたらいいんだろう…。

初対面の人たちとチームを組むけど
うまくやっていけるかなぁ…。
等々
こうような疑問にお答えします!
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできたことをお伝えすることにより、あなたの抱えている悩みの解決に少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています!
仕事で初対面時に好印象を与えるコツ
初対面の場所にこだわる!
仕事で初対面に人と会うときは、
真っ先に気を付けたいポイントがあります。
それは「出会う場所」です。
仕事の内容をしっかり伝えればいいのだから、
場所はそれほど関係ないだろうというのは考え違いです。

あなたのことを覚えているものだからです。
これから仕事で、
長い付き合いになるか否かの別れ道になる可能性もあります。
あなたも落ち着ける場所を、
いくつか覚えておくと緊張しないで済むし、
相手にも落ち着いた良い印象を与えられます。
はじめがうまくいけば、
そのあとの仕事もやりやすいものです。
「静かに座って待てる」ところを選ぶ
はじめて会う人との待ち合わせで最悪なのは、
分かりづらい人ごみや、
立って相手を待っていないといけないような場所です。
たとえば、繁華街や駅前などで待ち合わせをすると、
スマホに電話しても聞こえにくかったり、
なかなか落ち合えない、ということにもなりかねない。
相手が時間よりも先に着いているということも想定して、
場所は静かなところを選ぶとよいです。
しかも、座って待てるところにしたほうが無難です。
仕事をするのに、
心理的な要素というのはけっこう大きいのも。
ニアミスが重なり、
会う前からお互いにイライラしていては、
いい結果は望めません。

適した場所を探しておきましょう。
話の内容より話し方に気を配る!
誰しもはじめて会った人には、
良い印象を持ってほしいと思うものです。
仕事でこの先付き合うようになる人には、
なおさらですね。
見た目をキチンとすることは大前提として、
相手がほかにどういうところで、
あなたを見ているのかご存知でしょうか。
アメリカの心理学者たちの研究成果によれば、
人の印象は、
話すときの声の高さやしぐさ、顔の表情などで、
9割以上が決まってしまうということ。

1割にも満たないということです。
だから、せっかく話すことをあれこれ思案しても、
話しているときに
相手の目を見なかったり、
声が小さかったり、
落ち着きのない態度が見られれば、
それだけで相手によくない印象を
与えてしまうというわけです。
話すことをキチンとまとめるのも大事ですが、
そうした部分で
マイナス評価を受けないようにしたいものですね。
会話中に相手の名前を意識して出す
相手に何とか好印象を持ってもらいたいと思ったとき、
手っ取り早く「いいひと」と思ってもらえるコツがあります。
それは会話の中に、
相手の名前をしばしば出すということです。
たとえば、あなたが相手に
「御社はどう思われますか」
と問いかけられるのと、
「山田さんはどう思われますか」
と問いかけられた場合を想像してみてください。
自分の名前で呼ばれたほうが、相手に親しみがわくはずです。

それだけで相手に認められたような気分になって
名前を呼んでくれる人に好意をもつものです。
先方の名前もすぐに覚えられて、一石二鳥ですね。
印象に残る自己紹介のやり方
初対面の相手に自己紹介をして、
一回で覚えてもらえれば、
あとあとスムーズに仕事が進みますね。
名前をなかなか覚えてもらえないと、
相手に認められていないようで寂しいものです。
そんなことにならないように、
短い時間で自分を印象づけたいときは、
まずは自己紹介を簡潔にしましょう。
ただし、ワンパターンではなく、
いくつか自己紹介のパターンを用意しておいて、
相手によって使い分けるといいです。
普段から練習しておけば、
本番で緊張することもありませんね。
基本的には、
肩書と名前、
現在の仕事、
過去の経歴などを、
さっと言えるようにしておくとよいです。

相手が抱く印象はよくなるものです。
名前はフルネームで名乗る
あなたの自己紹介をするときに、
相手の人に「〇〇会社の山田です」
というように簡単に名乗る人がいます。
簡潔でいいかと思いきや、
先方にとってはよほど変わった名字でもない限り、
あまり印象には残りません。
それに、会社に同じ名字の人がいるような場合、
先方を混乱させ、
あとあとトラブルが起こることもあります。
初対面の相手に対しては、
名前はフルネームで名乗ったほうがいいです。
さらに、会社の名前より、
担当部署を言ったほうがいい場合もあります。
会社によっては担当部署の名前をみても、
仕事内容が先方に分かりづらい場合もあります。
それに「ご担当は」などと聞かれてから答えるのでは、
なんとなく気まずいものです。

相手によい印象を与えるということを覚えておきましょう。
あなたの名前を覚えてもらうコツ
相手の名前を覚えるのが得意という人も中にはいますが、
たいていは名刺に特徴を書き込んだりして、
名前と顔を一致させようとするものです。
あなたがそうなのだから、
相手も同じように苦労していると考えておいて、
ほぼ間違いないでしょう。
ということは、
相手にあなたの名前をスムーズに覚えてもらうためには、
インパクトを与えなければならないということです。
それには、下の名前を強調するとか、
仕事に差し障りのない程度のニックネームを
教えたりするという方法もあります。

その一言が、
好印象を与えることにもなるかもしれません。
ちょっとしたことですが、
それがきっかけとなって、
相手と早く打ち解けることも多いです。
万人ウケする服装は「地味め」
はじめての人に会うとき、
身なりをキチンとするのは当然のことです。
しかし、デキる人に見せたいとか、
いい印象を持ってもらわなけれは、
と気合が入りすぎると、
つい派手になってしまうことがあります。
頑張るのはいいのですが、
服装は地味めにしておいたほうが無難です。
スーツの色を選ぶのであれば、
やはりダーク系がオススメです。

鏡でみて、
全体的にチェックをすることを忘れないようにしたくださいね。
参考記事↓↓↓

仕事で役立つ!初対面で好印象を与えるコツ まとめ
- 初対面の場所にこだわる
- 「静かに座って待てる」ところを選ぶ
- 話の内容より話し方に気を配る
- 会話中に相手の名前を意識して出す
- 印象に残る自己紹介のやり方
- 名前はフルネームで名乗る
- あなたの名前を覚えてもらうコツ
- 万人ウケする服装は「地味め」
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