仕事の幅がグンっと広がる情報収集の基本とは? | Takegolog:たけごろぐ

仕事の幅がグンっと広がる情報収集5つのポイント!

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仕事の幅がグンっと広がる情報収集のポイント!

 

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情報収集の原則とは?

日頃から自分で調べたり、

詳しい人に聞くなどして押さえておきたいのが、

情報収集の原則です。

 

どこの図書館なら○○業界に詳しい資料があるとか、

△△についてならインターネットで十分な情報が得られるとか、

 

タケゴロウ
タケゴロウ
情報収集のための情報があれば、

いざという時ムダな作業をしなくすみますよね!

 

たとえば、公の機関が公表したデータを知りたければ、

たいていの情報はホームページで公開されているので、

プリントアウトすれば十分なのです。

 

一次情報をまず調べる

情報を集める際は、

少し面倒でも一次情報にあたるのが基本です。

一次情報とは、発信元から発表された情報のこと。

 

たとえば雑誌に、

「厚生省の統計より」という但し書きがついているときは、

実際にホームページのデータを調べて確認をとっておくことが大事です。

雑誌などに載っているデータは加工されている場合があるからです。

 

また、調査年が記載されていない場合は、

数年前の古いデータが用いられている可能性もあります。

 

コスト意識をもとう!

情報収集に時間と手間をかけすぎては、

いくら情報をたくさん集められても、あまり意味がありません。

情報収集に夢中になりすぎて「マニア」で終わってしまいます。

 

 

情報収集する時は、常に、

「これは時間をかけてでも集める価値のある情報なのだろうか?」

と考えながら作業進めることです。

つまり、情報収集する時もコスト意識をもつことが大切ということです。

どんな仕事にも、予算と締め切りがありますね。締め切りに間に合わすには、

情報収集にどれくらい時間が取れるのかも考えておきましょう。

 

トレンドの情報収集に↑↑

情報の選別の基準は『自分にとってプラスかマイナスか』

 

ネットを使えば、いくらでも情報が手に入る今の時代。

だからこそ、

情報はできるだけ、

自分のルールを決めたうえで、要領よく選びたいですよね。

基本的なルールは、自分にとってその情報が得か損かで選ぶことです。

 

 

単純に利害を物差しにして、瞬時に情報を取捨選択していく習慣をつけておくと、

膨大な情報を前にしても右往左往することなく、

的確に有益な情報を入手することができます。

それには日頃から、

自分なりのテーマや問題意識をもって、

自分にとっての得、損とを見極めておくことが大切です。

 

本当に使える情報とはどんなものなのか

情報収集とは、言い方を変えれば情報のインプットですが、

使いはじめ、つまりアウトプット、

「レポートにまとめるとき使えるかどうか」

「人に話すときの話題に使えるかどうか」など、

あなたが使えるかどうか考えながら集めることが大事です。

 

いま使えない情報は

この先も使えないことが多いものです。

 

なので、ただ情報をかき集めるより、

アウトプットできる可能性の高い情報を探しましょう。

 

このほうが、とりあえず色々集めてから選別するよりも、よけいな作業をしなくて済みます。しかも、手元に集まっている情報は、今すぐ使える情報ばかりなので、急ぎで企画書などをつくりたいときでも素早く対応することができます。

 

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コーヒーを飲んでくつろぐ女性

 

 

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情報収集の基本 まとめ

 

  1. 情報収集の原則を理解する
  2. 一次情報をまず調べる
  3. コスト意識をもつ
  4. 選別の基準は自分にとって得か損か
  5. 本当に使える情報を見極める

 

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