仕事で使える人脈づくりのコツ7選!辞める前提でスキルアップ! | Takegolog:たけごろぐ

仕事で使える人脈づくりのコツ7選!辞める前提でスキルアップ!

人脈01仕事術

 

「仕事ができる人」というのは、素質の問題ではなく、

ちょっとしたコツをすこしずつ身につけることで、

しだいに「仕事ができる」ようになっていくのです。

 

ひと口に「仕事」といっても、その内容はさまざま。

アイデアの生み出し方から机の整理の仕方まで、

仕事のすべてにおいてコツがあります。

 

しかし、それらのコツは特別に難しいものではなく、

じつは誰にでもできる簡単なものばかりで実行すれば、着実に成果が現れてきます。

 

 

この記事では、相手の心を確実につかむ対人力をアップするコツを知ることができ、

どの職場でも役立つあなたの「仕事力」がぐんぐんアップします!

 

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仕事で使える人脈づくりのコツ

 

人脈02

 

協力者をリストアップする

仕事というのは、つねにとどこおりなく進めばいいものですが、

悲しいかな、アクシデントはつきものです。

アクシデントの対処で欠かせないのは周囲の協力ですね。

 

日頃から、ピンチのときに快く協力してくれそうな人を

リストアップしておくことをオススメします。

 

仕事での人脈づくりというと、

いろいろな業界の人を幅広く知っていること、と思いがちですが、

それはあまり意味がありません。

もちろん、そういう人たちとのつながりも、

深ければ話は違いますが、たいていはちょっと挨拶した程度というくらいでしょう。

 

将来的には役に立つかもしれませんが、

目の前のアクシデントを救ってくれる可能性は極めて低いですよね。

 

アクシデントに限らず、

こういう仕事のときはこの人、

こういう仕事ならこの人に声をかけようというように、

身近な協力者リストをつくっておきましょう。

 

 

その道のプロをみつけておこう

 

 

人脈03

 

 

人脈づくりがうまい人は、知り合いが多いというだけでなく、

知っている人たちを自分の仕事に生かす術を知っている人といえます。

 

利用するという意味ではなく、相手にもおおいに活躍してもらって、

自分の仕事の評価を上げるわけです。

 

たとえば、大きなプロジェクトを組んだ場合、

ひとりの力でどうしようもないことが発生します。

そういうときのために、

いろいろな道のプロをみつけておくわけです。

 

たとえば、交渉や説得がうまい先輩がいれば、

何かあったときはその人に意見を求めるのです。

お金のことで相談したいときは、経理の同僚に話を聞く。

 

つまり、仕事を1から10まですべて抱え込まずにすむように、

自分の不得意な分野を補ってくれるプロを、探しておくというわけですね。

人脈は、こうして身近なところから築いていくことが大事なのです。

 

 

異業種交流会のコツ

 

 

人脈04

 

 

一時期、「豊富な人脈をもつべき」とさかんにいわれ、

異業種交流会にせっせと足を運んだ人もいたはずです。

 

けれども、行ってみると成果が上がらず、

時間のムダだったと感じたこともあるのではないでしょうか。

 

そう思っている人は、

同僚と連れ立って参加しているパターンが多かったのでは。

知り合いと一緒に参加してしまうと、会場に行っても、

結局、ふたりで話していたりします。

 

そうすると、まわりも声をかけにくいです。

海外で、日本人どうしでかたまっている留学生と同じように見えるのです。

初対面の人と積極的に話すためにも、

参加するときはひとりで行くことをオススメします。結果もついてくるはずですよ。

 

 

同窓会にはマメに顔を出そう

 

 

人脈05

 

 

ある程度、年を経てくると、

高校時代の友人や短大、大学の知り合いなどは、

それぞれの会社でそこそこの地位で働いていたりします。

 

同窓会が催されるというときは、

そういう昔の仲間に会うためにも、

気楽な気持ちで参加してみるのもオススメします。

 

昔の知り合いに会うのは恥ずかしいし気が引ける

と思う人もいるかもしれませんが、

学生時代とはちがう、新たな関係をつくれるということもありうるし、

予期せぬところで仕事の情報交換ができるかもしれません。

 

何より、昔の知り合いなら形だけにならずにすむので、

人脈はうまく広がったりするものです。

 

 

社内行事は面倒くさがらずに参加しよう

 

 

人脈06

 

 

上司が気をつかって飲みに誘っても、

ちゅうちょなく「すみません。予定がありまして…」

とあっさり断れる人が増えているようです。

 

しかし、社員旅行に忘年会、歓送迎会というような社内行事には、

積極的に参加することをオススメします。

 

というのも、この手の行事は、

思いのほか仕事に役立つことが多いからです。

 

そこまでして仕事をしたくないという人もいるかもしれませんが、

こうした行事に参加すれば、コミュニケーションは確実に深まります。

 

行事が終わったあとに、

仕事に協力的になってくれる雰囲気も生まれやすいものです。

 

ものの数時間くらい、仕事の経験と思って参加してみてはどうでしょう?

実際、参加すると意外と楽しめたりするものです。

 

 

大きなパーティーより小さな会合

 

 

人脈07

 

 

会社だけでなく、いろいろな人と知り合いたいといいつつ、

じつは失敗しがちな人のパターンがあります。

 

それは、小さな集会は参加せず、

大きな集会ばかり狙うというものです。

 

なるべく短時間で、効率よくたくさんの人と話そうというわけですが、

これはうまくいかないことのほうが多いのです。

なぜなら、話せる人数というのは限られるものですし、

話せたとしても上っ面の挨拶だけだったり。

名刺を配るだけで終わるというのでは、ちょっと寂しいです。

 

だから、100人集まるパーティーと、10人集まる会合があるとしたら、

少ないほうに行くのが賢明です。

会場もそれほど広くないでしょうから、

じっくり話せて、いろいろな情報交換もできるというものです。

 

 

人脈マップをつくってみる

 

 

人脈08

 

 

仕事で知り合う人が増えて人脈が広がったとしても、

活用したいと思ったときに忘れてしまっていたのでは意味がありませんよね。

 

自分の人脈ができたら、ひまなときにでも、

それをマップにしてみることをオススメします。

 

自分を中心に人脈マップをつくると、意外なつながりを発見することもあります。

さらに、そのマップを、業種別にしたり関連分野にしたり、

ある程度グループ分けしてみるのもおもしろいです。

 

整理しているうちに頭にも入りますし、

そのマップを見れば、仕事が入ったら誰にたのめばいいか、

根回しはどの辺にすればいいのか、というのが一目瞭然になります。

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仕事で使える人脈づくりのコツ7 まとめ

 

 

人脈09

 

 

  • 協力者をリストアップしておく
  • その道のプロをみつけておく
  • 異業種交流会には一人で参加する
  • 同窓会にはマメに顔を出す
  • 社内行事はできるだけ参加する
  • 大きなパーティーより小さな会合に参加する
  • 人脈マップをつくっておく

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできた

「仕事がラクになるちょっとしたコツ」をお伝えすることにより、あなたの抱えている悩みの解決や将来のスキルアップのために少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

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