
今すぐ会社を辞めたい…
会社を辞めたいが辞めさせてくれない…
上司や会社の人と顔をあわせずに辞めたい…
ストレスでもう限界だから退職代行サービスで
辞めようと思うけど
親にバレるのはイヤだな…
このような悩みに転職経験が5回(多い(;^_^A)あり、
退職代行についての記事を100本以上読んできた私が、お答えします!
会社を辞めたいと思っても、自分からなかなか言い出せない方が多いです。
何とか申し出ても、会社がさまざまな理由をつけて辞めさせてくれない場合もありますよね。
そんなときには退職代行サービスを利用するとスムーズに進みます!
けれども、
退職代行サービスを利用する上で、
「退職したこと」や
「退職代行を利用したこと」が
親にバレないかというのは気になることろですよね!
親御さんに心配をかけたくないという気持ちから
退職を隠したいと考える方はたくさんいらっしゃるでしょう。
この記事では退職代行で辞めたことが「親にバレる」可能性や、
対策方法を紹介していきます!
・退職代行で親にバレずに辞める方法を知りたい人
・円満に退職できる退職代行サービスを知りたい人

退縮代行サービスとは簡単にいうと、本人に代わって会社に退職の意思を伝え、スムーズに退職できるように仲介するサービスのことです。
退職代行サービスで辞めると親にバレる?
結論として
退職代行を利用したことや、退職したことが親にバレる可能性は極めて少ないです!
退職代行業者のスタッフは退職の連絡をする際に、
本人や家族に連絡しないように伝えてくれます。
「両親には連絡しないでほしい」という退職代行会社からのお願いにほとんどの企業が応じてくれるため、親に連絡が行く可能性は限りなく低いです。
しかし、どの退職代行業者も親に連絡をさせない絶対的な強制力は持っていません。
たとえ、弁護士であっても確実に連絡をさせないとは言い切ってはいませんので、
連絡がいく可能性があることを認識しておきましょう。
退職代行で会社から親に連絡がいく場合とは?
辞めた会社から親に連絡がいく可能性が限りなく低いですが例外はあります。
両親に連絡がいってしまうケースには以下の4つが考えられます。
①:嫌がらせや報復
まず先に挙げられるのは悪意を持って、親に連絡をするケースです。
理不尽な上司、モラルのない上司の場合「家族や本人には連絡しないでください」という言葉に逆上して、嫌がらせをしてくる可能性があります。
②:ウッカリかけ間違える
会社側の担当者に悪意はありませんが、かけ間違いで親に連絡をしてしまう可能性はあります。
人事担当者の方が、雇用契約書を見ながら退職の手続きを進めているのであれば、あなたの携帯番号と親の携帯番号(緊急連絡先)をウッカリ間違えてしまう可能性があります。
③:親と会社に繋がりがある
家族の知り合いが経営する会社であれば、必然的に親にもあなたが退職したと連絡が行くでしょう。
とくに会社と家族の関係が深く家族の紹介で入社している場合は、退職代行業者が釘を差してもいずれ親にバレてしまうでしょう。
事例はありませんが、もしこのような状況にいるのであればかなり可能性は高いです。
④:緊急性の高い連絡がある
本当に緊急性が高い連絡があり、連絡内容が退職代行業者には対応できないこと、もしくは教えられない連絡であれば、あなたに電話がかかるでしょう。
もしあなたが電話に出ない場合、会社の担当者は「連絡しないでください」と言われていても仕方なく、緊急連絡先である親に電話をするでしょう。
思いたる節があれば、退職代行業者を通じて、あらかじめ情報を共有しておくことをおすすめします。。
会社からの連絡以外で親が退職を知ってしまう場合とは?
退職したことが、親にバレてしまうキッカケは必ずしも会社からの連絡とは限りません。
ときには、自分の不注意でバレてしまう可能性もあります。
親が送られてきた書類を親が受け取る
退職が無事完了してから約1週間から2週間の間に会社からあなた宛に重要書類(離職票)が届くはずです。
こうした重要書類は外から見ても中身がわからないようになっていますが、万が一中身を確認されてしまった場合は一発で親に退職がバレてしまいます。
ひとり暮らしの方は心配ないですが、実家暮らしの方は要注意です!
親が転職先から身元保証人の確認を受ける
再就職をすると、企業から身元保証人の情報を求められることがあります。雇用の際に用意する、身元保証人に対して電話確認をすることはめったにないですが、会社によっては連絡をするところもあるでしょう。
転職先が決まり、少し落ち着いたタイミングであれば打ち明けるのも悪くないですが、まだ親には知られたくないとお考えの方は、転職先の企業に書類を渡す際に「身元保証人には連絡がいくのですか?」と確認しておきましょう。
退職代行での親にバレないための有効な対策とは?
退職代行を利用して勤め先を辞めた場合に親に連絡がいくかどうかは完全に会社の人事担当者に委ねられます。
いくつか対策の方法はありますが、申込みの際に電話スタッフに「絶対に親には連絡しないように」念を押して、会社の担当者に強く伝えてもらうことが一番の対策となります。
② 会社からの連絡には退職代行業者を通じてすぐに返事を返す
③ 実家に帰り会社の番号を着信拒否する/理由を付けて会社の番号を着信拒否してもらう
④ 心理的なプレッシャーが強い法律家による退職代行を利用する
普通に利用するだけも極めて珍しいケースですので、
さらに念押しをしておけば、まあ大丈夫でしょう。
親にバレてしまうことが不安で退職代行の利用をためらっている方も、
安心してご利用ください!

次の章では、当ブログオススメの退職代行サービスをご紹介していきますね!
退職代行サービスのオススメはどこ?
当ブログオススメの安心して任せられる退職代行業者は2社あります!
退職代行を利用するなら、このどちらかにしましょう!
退職代行SARABA
退職代行SARABAの場合は労働組合ですが、
労働組合は「労働組合法」という法律で守られ「団体交渉権」を使えます。
つまり退職代行SARABAは会社との交渉が可能であり、
会社がこの交渉を拒否することは違法になります!
労働組合ができること
大前提として、交渉ができるので退職代行をすることに違法性はなくなります。
- 退職日の調整
- 有給消化の交渉
- 未払い給料や残業代などの金銭の請求
- 退職後に書類を郵送して貰えるように交渉 例)離職票、雇用保険被保険者、源泉徴収票、年金手帳
- 退職したら損害賠償だと言われた場合の対応

どれも退職する時に、解決したい問題ですよね。
特に書類関係が大きなメリットだったりします!
退職後に自分で何回も会社に電話をする必要があるとか想像してみて下さい…。メッチャ嫌ですよね(>_<)
弁護士法人みやび(旧:汐留パートナーズ法律事務所)
弁護士法人みやび(旧:汐留パートナーズ法律事務所)の退職代行サービスとは、弁護士事務所である汐留パートナーズ法律事務所が行う退職代行サービスです。
退職代行サービス会社は最近増えていますが、民間の業者であればトラブルになることも考えられます。
汐留パートナーズ法律事務所の退職代行サービスであれば、非弁業者と異なり、法律的に対処するのでトラブルになることはないのが特徴です!
また弁護士事務なので、有休消化・残業代などの未払い賃金・退職金回収も可能です。
「弁護士法人みやび」と「退職代行SARABA」を表にすると。
弁護士法人みやび | SARABA | |
費用 | 55,000円 | 24,000円(業界最安値クラス) |
追加費用 | 未払い給料などの交渉をした場合は、そこで得る金額の20%が成功報酬として追加 | なし |
返金保証 | なし | 退職失敗したら全額返金 |
営業時間 | 10:00~21:00 | 24時間 |
即日対応 | 可能 | 可能 |
返信速度 | 普通 | メチャクチャ早い |
支払方法 | 銀行振込のみ | 銀行振込、クレジット どちらも対応 |
対象エリア | 全国 | 全国 |
公式サイト | 退職代行SARABA |
退職代行を利用するなら退職代行SARABA
より安全に退職したい、会社に裁判を起こしたい時のみ弁護士法人みやびに依頼。
このような基準で選ぶのが良いかと思います(^^♪
退職代行で『親のなりすまし』の依頼はやめた方がいい
電話スタッフに親になりすますように依頼すれば、親に連絡が行くことはありませんが、
退職代行業者のほとんどがなりすましの依頼を断っています。
それは、なりすましがバレて、
トラブルになり最終的に退職に失敗してしまうリスクが高いためです。
便利屋など、一部の代行業者はなりすまし依頼を受けているところがありますが、
当ブログとしてはおすすめをしません。
退職代行サービスで辞めると親にバレる? まとめ
万が一、両親に退職したことがバレてしまった際は、正直に伝えることが一番です。
ちゃんとした理由があれば、不用意に責められるも、
心配をかけさせてしまうこともないでしょう。
「退職」も「退職代行」も決して恥ずかしいことではありません。
自分で告白するよりも先に親が知ってしまった場合は、
堂々と報告するようにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!