こんにちは!タケゴロウです(^^♪

他のソーシャルレンディングサービスも利用してみたいと思うようになりました!
最近気になっているのがLENDEX(レンデックス)です。
今回はこのLENDEX(レンデックス)について詳しく調べてみました!
すると!
利息や商品がなかなか魅力的なんです(^^♪
ただ、デメリットもあるのでその辺のところも分かりやすく解説していきますね!
・ソーシャルレンディングをやってみたい
・LENDEX(レンデックス)を詳しく知りたい
・LENDEXに口座を作ろうか迷ってる
このような疑問にお答えします!
ちなみに僕は投資は全くの初心者でしたが
2020年2月からソーシャルレンディングを利用していて含み損なく運用できています♪
っていうか、ほったらかしで利益出てます(^^♪
それと、LENDEXに口座開設しました!
もちろん、口座開設、維持手数料は無料ですよ(^^♪
LENDEX(レンデックス)は2017年の7月から始まった新たなソーシャルレンディングサービスです。
あなたが知りたいのはLENDEX(レンデックス)ですか?
LENDEX(レンデックス)は2017年7月から始まったソーシャルレンディングサービスです。
運営元は株式会社LENDEX(レンデックス)で、東京都千代田区に本社がある会社です。
非上場です。
ただし色々なところにパイプがあるようで、格闘技団体のRISINを貸付先としたファンドを組成するなど、他の事業者にはない面白いファンドがラインナップされています。
現在の投資家数は11,000人以上。(2020年5月現在)
ここ最近は実績が再評価された影響で投資家数が急増中です。
また、直近ではYouTubeもスタートさせました♪
LENDEX(レンデックス)で取り扱っているファンドは?
LENDEX(レンデックス)で取り扱っているファンドは不動産担保がついた案件が多いです。
俗に言う、不動産担保付きローンファンドです。
融資額の大部分に担保が設定されています。
実際にファンドを見ると、サブ案件には担保が設定されていませんでした。
担保設定されているのはメイン案件のみ。
ただ、サブ案件はほとんどが1万円という少額の融資です。
ファンド全体で考えれば99%以上に担保が設定されていますよ。
また、LTV(ローン依存率)も80%を超えない設定にしてあります。
運用期間も1年以内の短期投資が中心。
ファンドとしてのリスクは比較的低めといって良さそうです。
ちなみに利息は毎月分配です(^^♪
LENDEX(レンデックス)の最低投資金額は?
LENDEX(レンデックス)の最低投資金額は今の所2万円〜となっています。
2万円というと国内では比較的低めの設定ですが、
1万円以下で投資が可能なサービスもありますので、
残念ながら最低水準ではありません。
しかし他社では、5万円や10万円からというサービスも多いのでそちらと比較すれば非常に良心的でしょう。
初心者でも始めやすい金額だと思います!
LENDEX(レンデックス)の利回りは?
続いてLENDEX(レンデックス)の利回りです。
現状で組成されているファンドを見ると、10%という数字が目立ちます。
利回り10%というのは非常に高利回りですΣ(・ω・ノ)ノ!
しかも不動産担保付きローンファンドということを考えれば国内トップクラス!
最近は不動産担保付きローンファンドの利回りは低下傾向です。
その中で二桁の利回りというのはかなりのインパクトがあります。
しかも、運用期間が1年以内ですからねΣ(・ω・ノ)ノ!
頭一つ抜け出している印象を受けます♪
利回りに関しては非常に魅力的です(^^♪
ただ、今後は利回りがどんどん下がっていくことになると思っています。
理由は、コロナウイルスの影響で貸し倒れや遅延が起きる可能性があるからです。
LENDEX(レンデックス)は不動産の転売が上手くいった場合に投資家が儲かる仕組みですが、
不動産の買い手がなくなる可能性もあるので、損失リスクは考慮した方がよさそうです。
LENDEX(レンデックス)のメリット
メリット1:LENDEXは東急リバブルの査定結果を利用している
不動産担保型ローンファンドを扱う場合、重要になってくるのが不動産評価額です。
この評価額を適切に算出しないと投資家へのリスクを明確にできません。
例えば評価額3,000万円だと思っていた不動産が後から2,500万円だとわかったとしましょう。
その場合、ローン依存率が大きく変わるためリスクは高まってしまいますよね。
ここは絶対に間違ってはいけない部分です。
LENDEX(レンデックス)もその重要性をわかっているのでしょう。
実はこの不動産評価額の査定を大手の東急リバブルに依頼しています。
外部に依頼すれば透明性が高められますし、誤った評価がでる可能性は非常に低いです。
しかも東急リバブルは不動産のプロ。
そこが出した評価額ならば信頼できないわけがありません!
不動産評価額を自社と他社でダブルチェックしているのは大きなメリットだと思います(^^♪
メリット2:LENDEXはファンドのスペックが国内トップクラス
LENDEX(レンデックス)のファンドは投資家にとって魅力的な案件ばかりです!
投資期間は1年未満と比較的短期間♪
その上、担保の抵当権は1位と保全もしっかりと設定されています。
好条件にもかかわらず、利回り10%なんて他の事業者ではまずありえませんΣ(・ω・ノ)ノ!マジで!!
だいたいこの条件ならば利回り4%〜6%というのが普通です。

それは民泊に利用する不動産を扱っているためです。(民泊関連以外のファンドもあります)
民泊は利回りが非常にいいので、現在さまざまな企業や個人が参入しています。
貸付金利を高く設定できるので、投資家への利回りも高くできるというわけです。
メリット3:LENDEXは延滞や遅延が1件もなし!
LENDEX(レンデックス)はサービスが開始してから
延滞や遅延は1件も発生していませんΣ(・ω・ノ)ノ!
つまり、LENDEX(レンデックス)の投資家は全員利益がでているということになりますね。
サービスを開始してから3年ほどが経過しますが実績は十分に積み上がって来ていると思います(^^♪
2020年8月28日に貸付総額70億円を突破しました!
メリット4:LENDEXの利息は毎月分配!
LENDEX(レンデックス)の利息は毎月分配です。
ソーシャルレンディングでは分配方式が3つあるのですが、毎月分配が最も投資効率が上がります。
- 毎月分配
- 四半期分配
- 満期一括分配
投資効率が高くなる理由は毎月追加投資に回すことができるからです。
もし200万円を利回り12%の案件に投資していたら1ヶ月で2万円以上分配金が貰える月もあり、その場合はすぐに追加投資ができますよね。
投資金が202万円になるため、より複利効果を実感できますよ。
メリット5:LENDEXは特典付きのファンドもあり
案件の中には投資した人を対象に特典が付与されるものもあります。
このようなファンドに投資すれば分配金+αのメリットがありますよ。
動画も参考にしてくださいね↓↓↓
LENDEX(レンデックス)のデメリット
デメリット1:LENDEXは利益がでるとは限らない
LENDEX(レンデックス)は担保設定や利回りを含め、ファンドの内容は非常に魅力的です。
しかしあくまで投資です。
運用が上手くいかなかった場合は損失がでる可能性があります。
また、もし運営会社に問題が起こった場合、最悪は元本が丸々償還されない可能性もゼロではありません。
今の所、問題はありませんが運営会社は上場していませんので、信用度はやや低いです。
この点はしっかりと頭にいれておきましょう。
デメリット2:LENDEXの投資できるテーマは主に不動産
LENDEX(レンデックス)は基本的に不動産に特化したソーシャルレンディングサービスです。
ごく稀に他のテーマの募集もあります。
格闘技のRIZINファンドなどがそうです。
全てにおいて担保が設定されているので安心感はありますが、
もし大きな震災などがあり不動産の価格が大幅に下落した場合、
多くのファンドに影響が及ぶ可能性があります。
特にLENDEX(レンデックス)では関東圏の不動産が多いため、
この地域に何かあった場合は要注意です。
デメリット3:LENDEXは運営企業が上場していない
LENDEXを運営している株式会社LENDEX(レンデックス)は上場していません。
上場していれば売上や純利益などを含めた具体的な数値が確認できます。
さらに東証のお墨付きを得ているため社会的な信用度も高いです。
ただ、LENDEXは自社のホームページで決算報告を開示しています。
ちなみに令和1年12月期は赤字でした。
心配になる人もいるかもしれませんがソーシャルレンディング事業はビジネスモデル上どうしてもこうならざる負えません。
数年後に黒字化になるという事業なんです。
今のところ、赤字でもそれほど気にしなくていいと僕は思います。
デメリット4:LENDEXは案件が少なくて投資できない
LENDEX(レンデックス)でファンド募集が始まると、人気すぎて投資家からすぐにお金が集まり、投資できない人もいます。
利回り10%以上のソーシャルレンディングというのはレアで投資ニーズはあるのですが、
ファンド数が多くないので、こういったデメリットが発生します。
なので『確実に投資したい』という人は案件の多い他のソーシャルレンディングを使ったほうがいいかもしれません。
LENDEX(レンデックス)への口座開設・投資方法
口座開設、投資家登録する手順はこんな感じです。
- Web登録
- 本人確認書類提出
- 認証コードを受け取り
- 認証コードを入力
- 入金
- 投資
- 分配金を確認
以上、7ステップになります。
詳しく解説していきます(^^♪
LENDEX(レンデックス)に仮登録
では早速下記のリンクをクリックして、仮登録から始めていきましょう。
公式サイト:LENDEX
まずは規約の確認からです。
続いて、年収や投資経験などを入力していきます。
ログイン情報の登録は自分で任意のユーザー名、パスワードを入力です。
最後に確認して、問題がなければこれで完了。
登録したメールアドレスに【確認メールを送信した】と表示されるので、
そちらを確認しましょう。
メールが届いていると思うので、リンクをクリック。
ここからは個人情報を入力していきます。
・名前や住所。
・勤務先の登録。
・最後に金融機関の登録をして完了です。
引き続き、ログインして本登録へ手続きしていきましょう!
本人確認書類を提出
マイページにログインしたら左上にある本登録手続きから”本人確認書類を送付”して終了です。
もちろん、パソコンやスマホからアップロードが可能ですよ(^^♪
その後審査に通り、2,3日経つとLENDEXから封筒が送られてきます。
中には認証コードが書かれた紙が封入されています。
そちらに書かれたコードをマイページに入力すれば、口座開設が完了です!
これで口座開設は無事完了です。
LENDEX(レンデックス)へ入金
口座開設が完了しましたら、いよいよ投資に入っていきます。
しかし、まずはLENDEX(レンデックス)へ入金が必要です。
入金は残念ながら指定の口座へ振込しか対応していません。
クイック入金には対応していないので、注意してくださいね。
ログインすると、左側に入金先の口座番号が書かれています。
そちらに振込しましょう。
振込手数料はこちらが負担しなければいけません。
LENDEX(レンデックス)に投資をする
入金まで完了したらいよいよ投資に入ります。
まずは投資するファンドを選択して行きましょう!!
募集中のファンドはトップページの中頃に記載されていますよ。
気になるファンドがあったら、”ファンド詳細へ”のバナーをクリック。
どのファンドを選んでいいかわからない方はリターンよりもリスクを重視してください。
できるだけ運用期間が短く、最低投資金額が低い銘柄を選択しましょう。
利回りが高いファンドはそれだけリスクも高くなりますからね。
各項目の入力ができたら”投資金額の確認画面へ”をクリックします。
金額を確認して問題がなければ”投資申し込み”をクリックしてください。
「投資申し込みを受け付けました」と画面がでれば投資申し込み完了です。
あとは分配金が振り込まれるのを待つだけですよ(^^♪
分配金を確認する
投資をしたファンドが成立すると運用予定表が表示されます。
分配金が振り込まれると、ステータスが”入金済み”になります。
こちらを見れば分配日がすぐにわかります。
定期的にチェックをしていきましょう!
LENDEX(レンデックス)での確定申告
LENDEX(レンデックス)での利益は雑所得に分類される可能性が高いです。
分配される時に源泉徴収されています。
人によってはその分が還付される可能性があります。
気になる方はお近くの税理士さんに相談してみましょう。
確定申告時に必要な書類はマイページのメニューにある運用実績からダウンロードが可能です。
開始日を1月1日、終了日を12月31日に指定すればその年の年間取引報告書が表示されますよ。
LENDEX(レンデックス)のまとめ
LENDEX(レンデックス)をまとめます。
最低投資金額は2万
利回りが高い
東急リバブルが案件を査定
利息は毎月分配
法人口座の開設が可能
ファンド自体は担保もLTV80%を超えない様にしっかりと保全されています。
その上、利回りは8%~10%ですからかなり魅力的なスペックです(^^♪
しかも不動産の評価額は東急リバブルの査定結果を利用しているのはグッドでしょう。
抵当権も第一順位を確保しているのも安心感があります。
ファンドだけでみれば国内トップクラスの良案件といっても過言ではありません。
“よほどのことが無ければ元本割れが起こるとは思えない” そのくらい素晴らしい案件です。
どっちかというと、ファンドのリスクよりも事業者リスクの方が高いと思います。
この部分はしっかりと理解しておくようにしてください。
直近では実績もついてきたので、
個人的には信頼できるソーシャルレンディング事業者だと思ってます。
公式サイトはこちらLENDEX
口座開設・維持手数料も無料!
最後までお読みいただきありがとうございました!