
うちには小学6年生の
娘がいるのですが、
5年生のころからムダ毛が気になりだしました。
プールの時や体育で短いズボンをはいたり半袖の服を着る時など
小学校高学年にもなると女の子は人前で肌をだすとき、
ムダ毛が気になってくるようですね…。
調べてみると、子供のムダ毛に悩んでいる親は意外に多く、美容皮膚科では
小学生や中学生の母親からの子ども脱毛の相談を受けることが年々増えているそうです。
昔と比べて習い事の傾向が変わり、
体操やバレエ、水泳など袖や丈の短い衣装を着る機会が多く、
ムダ毛を気にしやすくなってきているようですね。
実は僕自身も毛深い方なので、子供のころ、やっぱり気になって、
カミソリで腕毛やすね毛を剃ってみたり、
除毛クリームを親に内緒で買って試したりもしてました。
男の子でも気になるんだから
女の子ならなおさら当然ともいえますね。

自分自身を振り返り、
年頃になってムダ毛が濃くて悩む我が子気持ち、わかるんですよね。
『なんとかしてあげたい!』と思ってしまうのが親心。
というわけで、子供のムダ毛処理・脱毛方法などを調べてみました。
- 小学生のお子さんがいらっしゃる親御さん
- 子供の毛深さが気になってる親御さん
- ムダ毛処理について子供から相談を受けた親御さん
- 子供のムダ毛処理方法が知りたい親御さん
子供の脱毛にはリスクがある!?毛深さに悩んでいる小学生は実は多い!?

なんと!小学生5年生の15%、
小学6年生の20%が毛深いことに悩んでいる!
まずは、こちらの画像をご覧ください。
【 夏の半袖や水着を着る際、毛深さについてお子さま自身は気にしていますか? (学年別)】
【出典】ベネッセ 教育情報サイト より
ベネッセ教育情報サイトが小学生以上の保護者2,610人に実施したアンケートによると、
小学5年生では15%、小学6年生では20%以上、つまり5人に1人が
「自分の毛深さを気にしている」と回答しています。
このグラフを見てみると、学年が上がるとともに気にしている人が増えているようです。
少ないようには見えますが、何人かは小学校の低学年のころから悩みを抱えているようです。
ほんの数人ではありますが、小学1年生のときから気にしている子もいるようですね。
「小学生から脱毛なんて・・・」
と抵抗を感じるママ・パパも多いと思いますが、
毛深いことを理由に、
- 友達にからかわれた、いじめられた
- プールや体育の授業を休みたがる
- スカートや短パンを着るのを嫌がるようになる
など深刻な悩みに発展しているケースも少なくありません。
『ムダ毛』について
子供が本当に悩み、それが原因で学校が嫌になってしまうような場合には
一つの選択肢として『脱毛』は検討の余地があるのではと僕は思います。

子供の悩みに寄り添い、
本当に必要なら今回ご紹介するムダ毛処理や脱毛方法の利用を検討してみてくださいね!
子供の脱毛で知っておきたいポイント
成長につれて薄くなる可能性がある
第二次性徴期の前後(女子は8-13歳、男子は9〜15歳くらい)はホルモンの変化が激しく、
体毛にも様々な変化があります。女子は月経が始まると徐々に体毛が薄くなる傾向にあるので、
それまでは一次的な処理で様子を見ると良いでしょう。
そもそも完全脱毛は難しい
小学生は毛周期(毛の生え変わりのサイクル)が安定していないため、脱毛をしても施術後に時間が経ってから、また毛が生えてくる可能性が高いです。治療効果が一定ではないため、完全脱毛を目指す場合は、毛周期が安定する18〜20歳以降が良いでしょう。
毛周期とは?
(図参考:ビューティースキンクリニック)
毛は【休止期】⇒【成長前期】⇒【成長後期】⇒【退行期】で生え変わりを繰り返しています。この毛周期が安定するのは20歳頃と言われていて、脱毛に適している期間に照射することで高い脱毛効果があります。
子供の脱毛 リスクとオススメは?
小学生などの小さな子供のムダ毛処理・脱毛は何がおススメなのでしょう?
本気で悩んでいるお子さんのためにいくつかの方法をご紹介します。
子供のムダ毛処理・脱毛方法には主に次の6つが挙げられます。
- カミソリ
- 電気シェーバー
- 毛抜き
- 脱毛クリーム
- 抑毛ローション
- 子供専用のレーザー脱毛
それでは
それぞれのメリット・デメリット、注意点を見ていきましょう。
カミソリ
カミソリのメリット
安価でドラックストアなどで安価に手に入る。
カミソリのデメリット
肌表面を傷つけやすく、肌荒れ・乾燥を招きやすい。肌を切ってしまい、
出血やカブレなどの失敗の例も多いため、おすすめの方法ではありません。
電気シェーバー
電気シェーバーのメリット
安全性が高い。特に顔用の電気シェーバーは肌の負担が少なく、オススメ!
電気シェーバーのデメリット
モノによっては値段が高いことも。
サロンと同じパワー!公式サイトでチェックするDatsumo Labo Home Edition
毛抜き
毛抜きのメリット
安価でドラックストアなどで安価に手に入る。
毛抜きのデメリット
毛穴や皮膚が傷つきやすく、赤みや炎症を招きやすい。埋れ毛の原因にもなりやすいので、子供・大人関わらず、オススメの方法ではありません。
脱毛クリーム
脱毛クリームのメリット
仕上がりがきれい。自宅で簡単にできる。
脱毛クリームのデメリット
肌に合わない場合もあるので、使用する前に必ずパッチテストが必要。
楽天市場でシェービングローション部門1位を獲得。ファッション誌や美容誌で多数掲載されるなど、高い人気を誇っている、発売以来14年以上愛されているロングセラー商品で、これまで8回以上のリニューアルで進化を続けている。脱毛方法は、クリームをヘラにつけて5分おくだけ。
アフターケアとして脱毛後に純度99.7%のイソフラボンを配合したローションを塗ることで、
成分を浸透させて脱毛の効果を継続させつつ、潤いのある肌に導いてくれます。
コントロールジェル MEは、シリーズ累計売上73万本以上、リピート率80%を誇る人気の脱毛ケアジェルです!医療機関や各専門分野の研究機関と提携し、商品を開発しており、厳選した天然由来エキス38種類を配合。
さらにムダ毛ケアに効果のある「ダイズ種子エキス」「アマチャエキス」「ヒオウギエキス」を加えることで、高い抑毛効果を実現しています(継続利用者12万人中99%が抑毛を体感したと回答)。 さらにコントロールジェルMEは、合成界面活性剤、シリコン、人工着色料不使用、低刺激・無臭で大人はもちろん子供の肌にも安心して使用でき、顔含め、全身に使える点も大きな魅力です。ケアは1日2回、朝とお風呂上がりに肌にジェルを塗るだけ。保湿力を高め、脱毛処理後の肌を整えてくれる。
60日間全額返金保証に対応しているので(開封後も対象)、自宅の脱毛でトラブルを感じている人は一度試してみては(^^♪
抑毛ローション
抑毛ローションのメリット
肌への負担がかからない。自宅で簡単にできる。
抑毛ローションのデメリット
効果がでるには数か月の時間がかかってしまう
・美肌成分や、肌をツルスベにする成分を配合!
・肌に優しい天然成分!子供にも使える!
パイナップル豆乳ローションプレミアムは 大豆エキスを多く含んでいてムダ毛ケア効果が期待できると言われています。
イソフラボンを多く含む大豆エキスを化粧水や美容液として使うことで美肌効果が期待でき、
約6週間で腕や脚のムダ毛が薄くなって細くなると言われています 。
ムダ毛に対して即効性はありませんが、
天然植物性成分で作られているので肌に優しいのがポイント!
もともと子供のような細いムダ毛の場合、大人よりも効果を実感するのが早いかもしれません。プールや半袖を着る時期になる前、秋ごろから始めておけば、ちょうど薄くなっているかもしれませんよ。小学生の男の子にも使わせているお母さんもいるほどです!
パイナップル豆乳ローションプレミアムは
塗るだけで簡単にムダ毛のケアができるのでお子さんや大人でも安心して使えますよ(^^♪
パイナップル豆乳ローションプレミアムのサイトをチェックする!
子供専用のレーザー脱毛
子供専用のレーザー脱毛のメリット
脱毛の効果が長持ちする。
子供専用のレーザー脱毛のデメリット
コストがかかる。サロンに定期的に通う必要がある。
「痛くない脱毛」をキャッチコピーに全国120拠点に全国展開するDioneの子ども向け脱毛。
テレビ番組や雑誌など、メディアでも数多く紹介されています。
従来のような毛根を高熱で焼く「光レーザー脱毛」とは異なり、低温(体感温度36〜38度)の特殊な光を「毛の種」のみに照射するハイパースキン法を採用しているので、日焼け後の肌や敏感肌の小学生でも利用することができるんです。ドクターサポート保険が付帯するほか、保護者が同じ脱毛方法を体験することで、その痛みや安全性を確認できる点もいいですね(^^♪
エステサロン大手TBCが提供する小学生・中学生向けのキッズ脱毛。
新聞やテレビなどメディアでも多数取り扱われるなど、注目を集めています!
脱毛には肌への負担が少ないキッズ向けオリジナルの専用マシンを使用。初回は、両脇脱毛6回500円(税込)、好きなパーツを2ヶ所選べるプラン490円(税込)など、格安な料金で脱毛プランを体験することができます。全額返金保証(※一部プランは対象外)や親子割引などを付帯している点も嬉しい ポイント!もちろんドクターサポート付き(^^♪
子供の脱毛にはリスクがある!?まとめ
いかがでしたでしょうか。
ムダ毛の悩みは子どもの力では解決できません!
悩みを察して、
助けてあげられるのは保護者だけです。
僕たち親が子供の時には脱毛という発想そのものがありませんでしたが、
現在は脱毛の低年齢化が進み、ムダ毛処理・脱毛方法にも色々な選択肢が増えています。
子供が小学生のうちに自己判断でムダ毛処理をしてしまうと、
肌を傷つけてしまうなど危険も少なくありません。
子供の心はデリケートで傷つきやすいところもあります。
そのような子供の心に寄り添ってあげながら、親子一緒に適切なムダ毛処理を考えていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!