職場の上司とうまく付きあうコツ⁉
あなたから上司をランチに誘ってみる
仕事は一人でするのではなく周りからの協力が欠かせません。
日頃から上司や先輩と良好な関係を作っておくのも大切な仕事の一つでしょう。
だからと言って上司の顔色ばかりうかがっているのも
上司の心証を悪くしてしまうかもしれませんね。
言葉でおだてるよりも、行動で示したほうが効果的というものです。
その点でいちばん簡単な方法は、

上司とは何かとまわりから疎まれているものです。
上司もお昼に部下を誘ったとしても、
みなが喜んでついてくるわけでないことは分かっているものです。

上司も慕われていると感じ、悪い気はしないはずですよ!
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メールをうまく使いコミュニケーション不足を解消する
上司と社内ですれ違うことが多いとか、
コミュニケーションがうまく取れていないと感じるときは、
上司に相談メールを送ってみるのはどうでしょう。

ほかの人ではなく、あなただからと思って打ち明けてくれたのだとすると、
なんだか嬉しい気持ちになったりしませんか。
上司の場合も同じです。
頼りにされていることが分かると、
喜んで相談に乗ってくれるし、
あなたにも良い印象を持ってくれるというものです。
ただし、あくまでも仕事上の相談にしましょう。
あなたの今後のキャリアや、
会社の方向性などといった「前向き」な相談がいいですね。
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上司のタイプ別での付き合いかたのコツ
仕事のやりやすい上司や
物わかりのよい上司にめぐり合うのはなかなかないものです。


それぞれの上司とうまく付き合うコツを知っておくほうが
あなたにとってはプラスではないでしょうか。
それではみていきましょう。
指示が細かい上司
あなたが仕事のスケジュールを立ててやろうとしても、
何かとプロセスに口をはさんでくる。
そういう上司には、
とにかくこちらから先手でこまめに報告してみましょう。
あなたからマメに報告があれば上司も安心するはず。
あなたも変なプレッシャーがなくなり
スケジュール管理がしやすくなるでしょう。
優柔不断な上司
上司のGOサインが出なければ
進められない仕事なのに、
結論をなかなか出してくれない。
催促も何度もできないし、
イライラがつのるばかり。
こんなストレスをためないようにするには、
上司の迷いをあなたが助けてあげることです。
優柔不断とは、
ある意味で、他の方向性を摸索していると同じですが、
いつまでも決められないのでは仕事に支障をきたします。
そうならないように、
あらかじめあなたが選択肢を作って上司に提示するのです。
例えば打合せの日を決めるなら、
「いつにしましょうか」ではなく
「明日と明後日のどちらにしましょうか」
と提案するといった具合で。
また、発注する会社がA社とB社でなかなか決まらなく、
上司が「A社とは前にうまくいかなかったことがあった…」
などと迷っているようなら、
あなたは「ではB社で進めますが、その場合は…」などと受け取り、
上司の結論はB社ということにして
誘導しながら話を進めていくのがいいでしょう。
仕事を押し付ける上司
上司があなたに仕事を振るのは、ある程度は当然のことです。
しかし中には
「その程度のことは自分でやってくれよ!」
といいたくなるようなことまで押し付けてくる上司もいます。
そんな上司には早めに予防線をはっておきましょう。
仕事の状況をまめに報告し、
さりげなく「締め切り日が近い」などと、
切羽詰まっている状況を伝えておきましょう。
指示がコロコロ変わる上司
話すことがコロコロ変わる上司などは
仕事がやりづらくて仕方ないですよね。
この様な上司の場合は、指示を出されたら、
オウム返しのように同じ言葉を繰り返して
確認することをオススメします。
上司「打ち合わせは15時にしよう」
あなた「今日の15時に打ち合わせですね」と繰り返す。
その場でメモしておくのも効果的。
上司自身に再確認してもらうための反復技を使いましょう。
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職場の上司とうまく付きあうコツ まとめ
- あなたから上司をランチに誘ってみる
- メールをうまく使いコミュニケーション不足を解消する
- 上司のタイプ別で付き合いかたを変える
いかがでしょうか。
この記事では僕が今までビジネスで経験してきたことやセミナーなどで学んできたことをお伝えすることによりあなたの抱えている悩みの解決に少しでも参考にしてもらえればと思い発信しています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!